め っ き の あ れ こ れ
 めっきの語源は室町時代に始まります。 当時の仏像に金を付着させる技術として、滅金
という方法で用いられたのが始まりです。滅金がなまってめっきと成ったとされています。
めっきという言葉が日本語であったのは意外でもあり、また我々めっき業者としては大変
嬉しいことです。 現在ではめっきと言う分野は製造業その他において最も重要なサポー
ティングインダストリーであり、また、めっきのお世話になっている物がほとんどと言って
も過言ではありません。
 弊社では、多種多様な分野にわたり多品種少量のニーズにお応えできるようめっきのデ
パートとして日夜努力しております。 また、めっきの持っている機械的特性・電気的特性
熱的特性・物理的特性・科学的特性・その他の物作りの初めから考え、設計の段階からお
手伝いできるものと自負しております。 弊社は輝きをデザインします。